「あたまのかたち相談会」始めました

6月9日に「あたまのかたち相談会」を開催しました。
5組の親子さんが参加して下さり、お子様の平均月齢は2ヶ月でした。
冒頭に院長からこの相談会を始めたきっかけや早期発見の重要性について話があり、その後に理学療法士の後藤先生から頭の形の変形(位置的頭蓋変形)についての説明がありました。
後藤先生からは
①頭の成長は体の中でも早い時期に完成する事。
②早期に位置的頭蓋変形を発見する事の重要性。
②位置的頭蓋変形の成り立ちと予防法について。
等をイラストや図を使って分かりやすく説明して頂きました。

標準体重(kg)=身長(m)×身長(m)×22 
(※18歳以上 ※5歳から17歳は別途指標((表1).5歳以上17歳までの性別・年齢別・身長別標準体重計算式))
BMI=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)
肥満度はBMI=22を標準とした数値

肥満度20%こえると 肥満症になる恐れがある。

BMI指数 (標準=22)肥満状態
18.5未満低体重(やせ)
18.5以上 25未満普通体重
25以上 30未満肥満(1度)
30以上 35未満肥満(2度)
35以上 40未満肥満(3度)
40以上肥満(4度)