診療方針
家族(ファミリー)に対する愛情・やさしさをもって皆様の相談にこたえていきたいと思い、ファミリークリニックという名称にしました。
家族のかかりつけの診療所として、なんでもお気軽に相談してみてください。
赤ちゃんからお年寄りまで、家族全員に最良の医療を提供します。
どんな相談にも応じて、適切なアドバイスをいたします。
患者さん自身のご希望やご判断を大切にします。
必要に応じて専門医やより高度な医療機関をご紹介します。
健康診断、予防接種など健康なときもあなたの主治医となります。
そして、なにより「まごころこめた医療」を大切にします。
小児医療に対して心がけていること
- こどもの声に耳を傾け、しっかり説明すること
- こどもを守るその家族の健康もサポートすること
- (なるべく)泣かせないこと
院長紹介
ごあいさつ
元気がいちばん!元気があればなんでもできる。
院長 飯泉 哲哉 (いいずみ てつや)
地元である富士市が大好きです。
富士の子どもを元気にするために、一生懸命がんばりたいと思います。趣味はジョギング。
「楽しく走るFUN RUN」をモットーにマラソン大会などにも参加しています。
特技;子供の爪切り、(なるべく)泣かせない予防接種、絵本読んで寝ること
診療科目:小児科・内科・アレルギー科
いいずみファミリークリニック
院長 飯泉 哲哉
院長略歴
昭和48年 富士市にて生まれる。
「小さいころはザリガニとりをしたり、蝉とりしたりと、外で遊ぶのが大好きでした。」
平成4年 聖マリアンナ医科大学入学
「大学時代は空手道部でみっちりしごかれました。多くの仲間や先輩、後輩ができました。」
平成10年 東京都の聖路加国際病院での研修医生活が始まる。
「とにかく、ハードな毎日でしたが、病気で悩む子どもや家族のために一生懸命に勉強して働きました。」
平成12年 聖路加国際病院小児科勤務
「小児科病棟、小児科外来での日常疾患に対する対応から、小児難治性疾患や、新生児医療、小児救急医療をこの時期に研修しました。」
平成14年 国立成育医療センター(旧 国立小児病院)総合診療部勤務
「小児科の各分野のスペシャリストが集う病院で働き、多くの最新の医学を学びました。特に、「外来小児科学」「小児ぜんそく」に興味を持ち始めました。」
平成16年 アレルギー学会認定施設木原病院の呼吸器科勤務
「内科の日常疾患の治療を行いました。成人気管支喘息や他アレルギー疾患の治療に多くあたりました。」
平成17年 富士市にもどり、「いいずみファミリークリニック」設立
「小児科医として、人間としてまだまだ未熟でありました。家族や仲間に支えられていたことを、実感しています。」
平成19年 育児サロン「ぴーかぶー」、こどものメンタルサポート「こころの窓口」を開始。
「日々の診療から、ママたちを元気にすることの重要性を再認識しました。お気軽にご利用ください。」その他、育児情報誌mikan コラム執筆、幼稚園での勉強会など おこなっています。
平成26年 体験型プログラム「職業体験」、2才のお誕生日会「2才っ子教室」を開始。
平成27年 多目的室「つどい」が完成。 発達が気になる子を支援する「親子教室」を開始。
「子育て支援事業の開催場所の確保が出来る様になりました。」
平成28年 理事長に就任。 育児に不安を持つママをサポートする「ママのための相談室」を開始。
平成30年「ベビーマッサージ教室」を開始。
「ベビーマッサージ協会認定講師が行う教室です。」
令和2年 子育て支援事業を『子育てパーク』という名称に変更。
理学療法士が運動発達の相談にのる「体づくり教室」、
管理栄養士が相談にのる「離乳食講座」を開始。
「それまで子育て支援事業として行ってきた11個のプログラムの総称を『子育てパーク』と名称を新たにしてリニューアルしました。」
令和3年 新しい多目的室「ふれあい」完成。 ことばの発達の相談にのる「ことばの教室」を開始。
「『子育てパーク』のプログラム数の増加により増設を進めていた新しい多目的室が完成しました。」
令和5年 遊びと育児アドバイスの場「子育てミニパーク」、 ハイハイレースが目玉の「1才っ子教室」、「あたまのかたち相談会」を開始。
「『子育てパーク』もプログラムが16個となりました。子育てで悩んでいるママの受け皿として幅広く対応できるようになりました。」
資格
米国小児科学会提唱 PALS(小児救命処置)プロバイダー
日本外来小児科学会 会員
日本アレルギー学会 会員