富士市富士宮市の小中学校の養護の先生・教員・校長先生などに「起立性調節障害(OD)の対応について」の話をさせていただきました。今年に入ってのODの活動が加速する中、こんな形になり展開に自分でもびっくりしています。
ODの子は学校に行った時にはケロッとしていても起きてから家庭内では、自分の体調・心と闘いながら必死で登校しています。頭痛や腹痛など見えるものの奥にある見えない感情をイメージしてほしいということを伝えました。見えにくい理解しがたいこの疾患が、多くの人にイメージできるようになってほしいです。
講演が終わって、自撮りしようとしたら、知っている養護の先生がパチリ一枚撮ってくれました。ありがとうございます。