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子宮頸がんワクチンの接種機会をのがした方へ

平成9年度生まれ~平成17年度生まれ(誕生日が1997年4月2日~2006年4月1日)の女性の中に、子宮頸がんワクチンの定期接種の機会をのがした方がおられます。
接種の対象に該当する方は、令和4年4月~令和7年3月の3年間、子宮頸がんワクチンを公費で接種できます。
具体的な接種方法は、住民票のある市町村からお知らせが届きますので、そちらをご覧ください。

【当クリニックで接種できる子宮頸がんワクチン】
◆ガーダシル
接種回数:3回
公費で接種できます。ご予約の上で来院ください。
◆シルガード9
接種回数:3回
任意接種となる為、一部補助制度により富士市より補助金が出ますが、自己負担額もあります。
補助金は事前申請制(接種前に市に申請し、接種後に償還払い)となっております。フィランセに申請書を取りに行って頂きご記入の上、提出して下さい。
また別途、『ワクチンQダイアリー』への登録が必要となります。添付のPDFをご覧いただきご登録下さい。
接種をご希望の方は、ご予約の上で母子手帳を持参して来院ください。
★プライス
当クリニックの接種費用は28,500円/回となっております。
富士市の場合、補助金として17,464円/回が後日支払われます。

⇓『ワクチンQダイアリー』について

『ワクチンQダイアリー』

標準体重(kg)=身長(m)×身長(m)×22 
(※18歳以上 ※5歳から17歳は別途指標((表1).5歳以上17歳までの性別・年齢別・身長別標準体重計算式))
BMI=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)
肥満度はBMI=22を標準とした数値

肥満度20%こえると 肥満症になる恐れがある。

BMI指数 (標準=22)肥満状態
18.5未満低体重(やせ)
18.5以上 25未満普通体重
25以上 30未満肥満(1度)
30以上 35未満肥満(2度)
35以上 40未満肥満(3度)
40以上肥満(4度)