できること

感染症対策

基本的な感染対策にくわえ、時間的分離(診察時間帯をわける)
空間的分離(待合室をわける)による感染対策を行っています。

第一待合室
第2待合室
(感染症以外)
個室

治療

必要最小限の投薬にしたいと考えています。病気に打ち勝つ力を子供たちはもっています。子供たちには、飲みやすい味のお薬を提供します。昼間働いているご両親のためにも1日2回内服の薬を原則としています。 アレルギーや生活習慣病の治療は長期にわたることもあり、根気よく体質に合わせた治療計画を立てます。

検査

血液検査、アレルギー検査、心電図、レントゲン検査、エコー(超音波)検査を行います。病状変化の早い小児の場合、院内で検査することで迅速な対応をとれるようにする方針です。新型コロナ・インフルエンザやRSウイルスなどの検査も保険診療の範囲内で行っています。

他院紹介

より専門性の高い医療が必要な場合は、院長が信頼する近隣医院や富士中央病院・聖隷富士病院などを紹介します。近隣の先生方と連携をとることで、安心な医療を提供します。こども病院や療育センターへも必要な場合には紹介を行います。

ワクチン接種

小児の重症疾患をするためにワクチンによる予防に力を注いでいます。子供たちにとって、大嫌いな注射をなるべく痛くないように、泣かせないようにする工夫をしています。

医療処置

院内で必要時に点滴・注射や吸入・吸引などの処置を行います。院長自ら、爪を切ったり、外用剤の塗り方を指導することもあります。院内で、看護師さんと一緒に処置をすることで、正しいホームケアを覚えてもらうと、症状がいち早く改善することも期待できます。また、吸入機械や鼻水吸引機を無料レンタルすることも可能です。

健診

診療時間に随時行います。働き盛りで、健診などをおろそかになっている、パパママ世代の生活習慣病の確認はすぐに行えます。お気軽にご相談ください。

育児支援

様々な子育て支援を『子育てパーク』と総称して、お子さんの月齢年齢・親御さんのお悩みにあったサポートを行っています。

標準体重(kg)=身長(m)×身長(m)×22 
(※18歳以上 ※5歳から17歳は別途指標((表1).5歳以上17歳までの性別・年齢別・身長別標準体重計算式))
BMI=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)
肥満度はBMI=22を標準とした数値

肥満度20%こえると 肥満症になる恐れがある。

BMI指数 (標準=22)肥満状態
18.5未満低体重(やせ)
18.5以上 25未満普通体重
25以上 30未満肥満(1度)
30以上 35未満肥満(2度)
35以上 40未満肥満(3度)
40以上肥満(4度)